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酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」 よくある質問

酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」のトピックス

質問 回答
酸化マグネシウム細粒83%は一般的名称で処方せんに記載すれば、一般名処方加算が算定できますか?

一般名処方加算1(3点)の算定要件を満たすには、酸化マグネシウム細粒83%も一般的名称で処方する必要があります。また一般名処方加算2に対しては算定対象外の医薬品(先発医薬品のない後発医薬品)であるため、酸化マグネシウム細粒83%を一般的名称で処方せんに記載しても一般名処方加算は算定できません。


一般名処方加算1(3点)の算定要件は「交付した処方せんに含まれる医薬品のうち、後発医薬品が存在する全ての医薬品が一般名処方されている場合に算定できる。」とされており、「後発医薬品が存在する全ての医薬品」には「先発医薬品のない後発医薬品」も含まれることが「平成28年度診療報酬改定に関する疑義解釈資料(その4)」(平成28年6月14日 厚生労働省保険局医療課 事務連絡 問22)で示されています。また、「一般名処方加算2の対象については従前の通り、先発医薬品のない後発医薬品は含まれない。」とされています。


(一般名処方加算1については、平成29年3月31日までは「先発医薬品のない後発医薬品」が 一般名処方されていなくても加算1を算定することが可能です。詳しくは弊社資料をご参照ください。)

酸化マグネシウム製剤の添付文書の相互作用に「大量の牛乳、カルシウム製剤:milk-alkali syndromeがあらわれるおそれがある」と記載がありますが、具体的な量はどのくらいですか? milk-alkali syndrome(ミルク・アルカリ症候群)は身体の要求量・排泄能力以上のカルシウム摂取により生じる可能性があります。したがって、それぞれのカルシウム要求量を考慮して推奨量程度を摂取している状況であれば、酸化マグネシウム製剤を服用してもほとんど問題とならないと考えられます。 ただし、ミルク・アルカリ症候群の病態にみられる高カルシウム血症の症状(倦怠感、食欲不振、多飲、多尿、口渇、嘔吐、情緒不安定等)が生じた場合には医療機関を受診することをお勧めいたします。特に腎機能が低下している方など高カルシウム血症を生じやすい場合には注意が必要となります。
酸化マグネシウム中のマグネシウムの含有量はどのくらいですか? 酸化マグネシウム(MgO)の分子量40.3、マグネシウム(Mg)の原子量24.3 より、 酸化マグネシウム中のマグネシウム含有率=24.3/40.3×100≒60.3%となります。 したがって、酸化マグネシウム1,000mg中、マグネシウム 603mg含有となります。
マグラックス細粒83%・酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」と日局酸化マグネシウムの違いは何ですか? マグラックス細粒83%・酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」は日局酸化マグネシウムを83%含有する製剤で、微粉末の日局酸化マグネシウムに結合剤等を加えて細粒化した製剤です。これにより日局酸化マグネシウム特有のザラザラ感を軽減し、また表面をコーティングすることで独特の不快な味も軽減してあります。
経管チューブを通過しますか? マグラックス細粒83%・酸化マグネシウム細粒83%「ヨシダ」はその表面にコーティングを施しており、高温(55℃など)になるとコーティングが溶解しないことから、経管チューブを通過させる時に抵抗性を感じ、チューブ内径に付着物が見られる場合があります。水温37℃以下の条件であれば問題なく8Frの経管チューブを通過することが確認されています。